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誰もが、目標を持つことは大切だと言います。目標を持っておられますか。
具体的な目標を持っているだけでも、目標を持たない人と比べればよい方向に近づきます。どこか努力しているからです。
ですから、最初に取り組むことは、「どうなりたいのか」「これでいいのか」「このままでいいのか」考えることです。そこから目標が生まれてきます。
これがスタートです。
この状態、この成績でいいのかというところから始まり、もっと先にどうなりたいのか、これを、考えることになります。その中で、何か理想や目標のようなものが、自然と思い浮かんでくるはずです。何か見えてくるはずです。
このようにして理想の姿を描いてください。理想をもっていることがとても大切です。それを援助していきます。遠い未来に自分はどのようになっていたいのか。そのために、近い未来には、何をしっかりと勉強していけばよいのか考えてほしいのです。まずは「どうなりたいのか」ということをはっきりさせることです。
遠い未来にどうなりたいか。 近い未来にどうなりたいか。この二点です。
例えば、数学が好きとします。好きなら勉強もしたくなります。好きなので、そこからこうなりたいという理想が出て来るのは自然なことです。
数学ができると、どのような可能性があるか知ってもらいたいと思います。理想が出て来るプロセスを大切にしていきたいと思うのです。
好きなことから、他のいろいろなことが連想され結びつき、自分にぴったりのものが見えてくきます。今まで考えてもなかったことが出てきます。これだというものになります。このように次に進むのです。どんな興味でもよいです。そこから様々に膨らまして考えていくことです。
それでも、特にないなあという人もいらっしゃるかもしれません。自分でもわからないうこともあると思います。
そういう場合は、まずは、「もし○○が、できたら、素晴らしくないか」と空想でもいいので考えてもらい。○○にいろいろ入れてもらいます。
そして、その「○○」を、さらに具体的に想像してストーリーやイメージにしてもらいます。そのなかには、ビンとくるものから、そうてないものまであるりますが、やっていくうちに必ず自分に近いもが出て来るはずなのです。
「理想像を描く」とは「素晴らしいと思うものを見つけること」です。素晴らしいと思えば、そうなりたくなるはずです。当たり前のことです。「この素晴らしいことを考えようとする」ことが、目標の元になります。
この素晴らしいということが、ピンとこなければ、人のためになることを考えてください。人のためになるから成功していきます。商売も人のためになるから成功するのです。人のためになっていると思うと、心が温かくなります。人のためになるから素晴らしいのです。プラス思考でできないと思わす考えてください。
また、目標をすでに持っておられれば、それをさらに具体的に深められるように援助して参ります。
何においても、自分ばさらにどうしたいのかということを考え続けることです。若い人にはたいへん重要だと思います。
まずは、自分はどうしたいのか、これを決めることがスタートです。
こうした意味で「どうしたいのか」聞きながら進めていきます。そうしたことをあまり考えていない、考えられないという方も多いと思います。その理由もわかります。遠い将来は先のことでわからない。わからなさすぎる。世間をまだ知らない。考えようがないということになるかもしれません。考える材料がないからです。いろいろなことを知らないからです。しかし、勉強することが、未来の何かにつながるということはわかります。どこかに役に立つだろうということはわかります。近い将来は、勉強がもっと好きになることが大切です。
ですから、「知識を増やし、想像し、いろいろ思いを巡らせているうちに、そうしたことをしているうちに、○○に興味を持つようになり、そこから、□□なら、△△にれるのではないか」と様々に膨らんでいくのです。そのように進んでいくのだと考えていくことなのです。結局、考えを大きく膨らまし、さらに、深めることからなのです。それを援助して参ります。
今成績かよくなくても、未来も同じとは限りません。周りもびっくりするほど成績があがることが現実に起きます。自分次第です。どこまでやれるかなのです。また、成績だけで人生が決まるものでもないということもよく考えなければなりません。こうしたところまで視野に入れて、どうなりたいのか考えていくことです。
できるところから始めます。勉強でも何でも「積み上げの効果」(蓄積の効果)があるのを知ってください。
ここまで継続すると、こんなところまでいけるということを知ってください。単純に努力が比例関係で伸びません。急速に伸びる時がくるのてす。
その効果は、今までできなかったことができるようになった、というだけでなく、今までまったく思いもしなかった、考えもしなかったことを、得た知識や努力することでできたできた自信で、考えられるようにもなります。
そのとき、世界が広がります。そして、それに取り組もうと思えるようになります。そう思えるようになるのです。そう思い、それに向けて努力したくなります。
そうすると、確実にその方向に進み始めます。今の自分のままではなくなるということが次第にわかるようになります。可能性が広がり、自分の感じる世界も広がっていきます。
同じ時間が与えられても、その時、どう考えるか、どう努力するかでどんどん変わります。結局「時間をどう使うか」で、知識も増え、考え方も変わり、自信もつきます。どう時間を使うかです。
そして、どう時間を使うかは、あなたが何をどう考えているかで変わってくることになるのです。その意味でも、目標を持つということがいかに大切かと言うことがわかります。
理想、つまり、目標をつくれば自然そのためにいろいろ考え努力することになります。そして、理想に次第に近づいていきます。
思うだけでなく、行いとして、できるところを積み上げていくと、行いですから実際に変わります。そして、もっとできるのではないかと、必ず思えるようになります。それで、もう限界だと思った自分を、未来の自分は乗り越えていきます。
それを見通すということは、結局「自分を長い目で見る力」と「努力のパワーを知ること」なのです。これは「時間幅を大きくとり考える力」と、とても深く関係しているのです。
大人もそうなのですが、人生そのものは長く「長期戦」です。多くのことが、どこまで、何を、どう続けられるかで変わっていきます。学力のアップは目標ですが、こうした長い目で自分を見つめ、自分の個性を正しく知ることができるようになることがとても大切です。どの分野を伸ばし、どう活躍したいのか、どのように素晴らしくなりたいのか、考えてもらいたいと思っています。
こうした考え方ができるようになると、より大きな時間幅で考えることができるようになります。そうすると落ち着いて来るのです。深い考え方ができるようになります。
大きな時間幅を持ち考えることができることはとても大切です。そうなってくると、将来の「より大きな可能性」を考えるようになります。そうすると、勉強の大切さは言われなくてもわかるようになります。どこまでも努力するようになります。
こうした意味で、未来を考える力が、精神的な安定感となります。とても大切なのてす。受験の技術的な援助は当然させて頂きますが、方針としては、こうした考え方が大変大切になると考えております。勉強の方法論やプランについては別のところで説明させていただきます。
人というのは、ある思いや考え方にこだわり過ぎるときがあります。またその逆に、何をしたらよいのか、考え方が定まらず正しい判断ができないこともあります。
道筋が見えないときは、道筋を示してあげることが大切です。逆に、決めつけているときは、それをほぐして柔軟にしてあげることが大切です。
こうしたことは、例えば、テストで点が思うほど取れないと、その評価をマイナスにとり過ぎると、自信がなくなり、自分の可能性を閉ざす思いがで出来ます。そうしたときにどうアドバイスするか問われます。
時間の問題と関係することが多いのです。つまり、能力があるというのは、時間と関係があり、時間をかければ出来るようになるのです。
能力があるといっても、多くの場合、時間をかければできるようになるということなのです。自分の能力と将来の可能性というのは、時間をどう使うかで変わります。努力すれば能力はつくということです。
それを保証するのは、長い時間の中で、努力に限りがなく、限りのない努力をするということです。ですから、可能性は常にあると考えることなのです。どこまで努力してどう時間を使うかで、想像する以上の成果が出てくるはずです。
結局、そういう意味では、ほんとうにそうなりたいのかという本気さが問われることになります。
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